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【セミナーレポート】エンジニア採用におけるベトナム人材活用のポイント

2019年9月10日（火）東京・11日（水）大阪にて「外国人材採用セミナー　エンジニア採用におけるベトナム人材活用のポイント」を開催いたしました。

■開催概要
いま注目されている機械・電気・電子、建築系のエンジニア人材について
ベトナム人材の採用事例を基に、採用から定着のポイントをご紹介いたしました。
外国人材採用の現状から採用成功のポイントまで、実例を交えてご説明いたします。

■セミナー内容
　●ベトナム人材における活躍促進のポイント
　・ベトナム人理系技術者の増加背景
　・ベトナム人材の教育制度について

　●ベトナム人材に聞く「日本での働き方と魅力」
　・日本で働きたいと思ったきっかけ
　・就職活動時に気にしていたポイント
　・就労前・就労後のイメージの変化について

　●在留資格のポイント
　・エンジニア採用における在留資格活用事例
　・在留資格申請に係る手続きについて
　・受け入れ時の注意点

▼「ベトナム人材における活躍促進のポイント」
Esuhai Co., Ltd.の社長補佐　清水寛子様・和田由紀子様ご登壇いただきました。
ベトナム人材が注目されている理由から、外国人材を受け入れる際の取り組み事例を実例を基にご紹介いただきました。取り組みについては、”長期的な視点をもって人材を育てる必要性”の大切さを軸にお話いただきました。

▼「ベトナム人材に聞く「日本での働き方と魅力」」
現在、日本のエンジニア業で就業しているベトナム人の方をお招きして、インタビューを行ないました。
日本語学校の様子、日本で働く際に助かった会社のサポート、ベトナムと日本で感じた違いなどをお話いただきました。

▼在留資格のポイント
株式会社トッパントラベルサービス　 海外人事事業部　海外人事営業部長 　風間弘将様に外国人材の受入背景から、在留資格の申請、入社時の注意などをご説明いただきました。
特に在留資格の申請留意点については、大学での専攻や前職によって配属可能な職種が異なってくるため、
学位と職務の留意点や配属可能な職種について実例を交えながらご紹介いただきました。